2014年04月23日

ブルーライトと健康の関係

もし肥満や高血圧が良くなって、癌へのリスクが部屋の照明を
変えるだけで下がるとしたらどうしますか?

人間も自然の一部です。サーカディアンリズム(24時間体内時計)で
体の機能をコントロールしています。
そのリズムは太陽の光をあびる事で調整・修正出来ます。

客室乗務員や夜勤の仕事で夜起きている女性の
乳がんのリスクは30%高くなという報告が
2012年国際がんジャーナルで報告されています。

2009年「Nature Medicine」に、サーカディアンリズムを
働かなく遺伝子操作したマウスは通常のマウスより
塩分を与えると高血圧になりやすいことが発見・発表されています。

2010年米国オハイオ州立大学の研究グループが
「米国科学アカデミー紀要」で夜明るい環境で
過ごすと太りやすくなるという研究結果を発表しています。

ブルーライトは太陽はもとより、LED電球・スマホ・ゲーム機
PC・液晶TVから発せられています。

最近はどこもかしこもまぶしい!!のです。
夜なのに、太陽と体が間違える程、光をあびています。

LEDが発明されて、電気代がお得になるという事で
お部屋の電球をLEDに取り替えた人も多いでしょう。
(私もそのひとりです。)

寝る前にベットでスマホでメールチェックしてから
寝るのを習慣にしていませんか。

真っ暗にすると寝れなくて、小さな電気を付けて
寝ていませんか。

うつの治療法で日中にブルーライトをあびるというのも
あるようです。

一概に悪いものではありませんが、
日が暮れた後は、部屋もあまり明るくしないで
神経が休まる間接照明を使って、
寝る2時間前はスマホもPCもテレビも
見ないで、サーカディアンリズムを
取り戻して、元気になりましょう。

こちらの本の著者の方は眼科医であり
アンチエイジングのスペシャリストです。
夜ねる前のメールチェックを止めて
照明を変えただけで、「夜間高血圧」が
改善したそうです。

私も部屋の照明を間接照明に変えて
寝室は真っ暗にして寝る様にしたら
朝の目覚めが快適になりました。

*参照図書
「ブルーライト体内時計への脅威」
坪田一男 著 集英社新書



posted by 貞吉 at 08:53| Comment(0) | 健康アイディア